3月28日(日)、「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021 関東大会」が行われ、決勝戦では神奈川県のFCパーシモンと東京都のFCトリプレッタ渋谷が対戦、PK戦にもつれ込む接戦の末、FCパーシモンが勝利し、優勝を飾りました。
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3月28日(日)、「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021 関東大会」が行われ、決勝戦では神奈川県のFCパーシモンと東京都のFCトリプレッタ渋谷が対戦、PK戦にもつれ込む接戦の末、FCパーシモンが勝利し、優勝を飾りました。
時下、ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
選手、指導者、保護者の皆様におかれましては、平素より本リーグへの多大なるご理解、ご協力を賜り、暑く御礼申し上げます。
3月27日・28日に宮城県女川町で開催を予定しておりました「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021東北大会」は、大変残念ではございますが、延期することに決定しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宮城県でも医療体制の逼迫の恐れもあり、感染状況の基準を2段階の「注意ステージ」から3段階の「警戒ステージ」に引き上げられました。コロナ禍でも安全で安心できる大会運営を目標に準備を進めて参りましたが、この様な状況ではどの様な対策を講じても選手、指導者、大会関係者の皆様の安全確保が困難と判断いたしました。開催を心待ちにしてくださった皆さまには大変ご迷惑をお掛けすることになり深くお詫び申し上げます。
昨年から各種大会の中止が相次ぎ選手の落胆も想像に難しくありません。選手たちに少しでも希望を持ってもらうためにも主催者として延期での大会開催を目指します。新しい日程が決まり次第、改めてご案内申し上げる所存です。
大会に関係する全ての皆さまの安全確保を最優先に考えての判断でありますことを、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上
アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11
チャンピオンシップ2021東北大会 実行委員会
実行委員長 隅田 翔
3月21日(日)、「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021 北信越大会」の決勝ラウンドが行われ、決勝戦では石川県のツエーゲン金沢U-12と長野県の松本山雅FCが対戦、接戦の末、松本山雅FCが勝利し、初優勝を飾りました。
ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグを行っているプレミアリーグU-11実行委員会(委員長 幸野 健一)は、東北5県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021東北大会」を令和3年3月27日(土)、28日(日)の2日間、震災10年ということもあり、被災地であった宮城県女川町総合運動公園・町民第二多目的運動場にて、開催することを決定いたしました。
U-11年代の1年間をかけたリーグ戦の年間チャンピオンが一同に集う全国大会として、昨年4月に宮城県女川町で開催予定でしたが、コロナの影響で中止にせざるを得ませんでした。
また、今年もコロナの影響が強くありましたので、全国大会開催は断念し、日本を8地域に分けて開催することになり、東北大会は福島、宮城、青森のこれまでプレミアリーグ開催3県と、岩手、山形の4月よりプレミアリーグを新たにスタートする2県からもチームが出場して開かれます。
東日本大震災からの復興を目指す被災地での開催は、多くの選手、スタッフ、その家族等の被災地訪問により、11歳という幼い選手たちに改めて10年前の自然災害の教訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民には子供たちの明るい笑顔により復興への誓いを新たにできる機会を提供いたします。
東日本を、東北全土を襲った未曾有の大震災から10年の月日が流れた。あの日から、日本中が「がんばろう東北」を合言葉に被災者と寄り添い、当事者はかつての生活を取り戻すため懸命に取り組んできた。蹴る場所を失った人たちもそうだ。サッカーができる日常を──。そんな想いをつないできた場所で、大会が行われる。3月27日~28日、宮城県女川町で開催されるプレミアリーグU-11東北大会だ。
本当であれば1年前、全国31都道府県リーグの代表チームがこの地に集結し、日本一を決める「U-11チャンピオンシップ2020」が行われるはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期となり、最終的には中止を余儀なくされた。
あれから1年が経った。
コロナの脅威がすべて解消したわけではないものの、少しでも希望の火を灯すために「東北大会」として開催することを決定した。
プレミアリーグU-11における東北地方は、これまで青森県、宮城県、福島県で行われてきたが、次年度からは新たに岩手県、秋田県、山形県が加盟。満を持して東北6県がそろった。
サッカーを取り巻く環境が“あの日以前”に戻れたわけではないだろう。それでも、グラウンドには少しずつ子どもたちの笑顔と情熱があふれるようになった。だからこそ、今、この場所からパワーを発信していきたい──。
今回、プレミアリーグU-11実行委員長・幸野健一氏とともにメッセージを届けるのは、プレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長であり、東北の舵取り役・隅田翔氏だ。
女川町議会議員でもある隅田氏は、東北全体のレベルアップを目指して活動してきた。さらに、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県の代表者もゲスト参戦する。“東北力”を携え、突き進んできた彼らは、どんな想いを語るのか。震災から10年の節目に、プレミアリーグを軸に据え、この場所から日本サッカーを盛り上げていく!
2021年3月13日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております
新時代サッカー育成対談!「震災から10年目の“東北力”」
質疑応答
※内容は事前に変更となる場合があります
無料
幸野健一(こうの・けんいち)
プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント
隅田翔(すみた・しょう)
プレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長/女川町議会議員/コバルトーレ女川スタッフ
住谷学(すみや・まなぶ)
プレミアリーグ青森U-11実行委員長/リベロ津軽SC アカデミーダイレクター
帷子直樹(かたびら・なおき)
プレミアリーグ岩手U-11事務局/RENUOVENS OGASA FCジュニア コーチ
仲塚輝美(なかつか・てるみ)
プレミアリーグ秋田U-11実行委員長/グロースFCジュニアユース 監督
横山彰(よこやま・あきら)
プレミアリーグ山形U-11実行委員長/山形FCジュニア 監督
高田泰樹(たかだ・やすき)
プレミアリーグ福島U-11実行委員/アストロンFC 監督
【ファシリテーター】
北健一郎
サッカーライター/ホワイトボードスポーツ編集長
本リーグ実行委員会委員長の幸野健一が、3月13日(土)放送予定の「FOOT×BRAIN」に出演いたします。是非ご覧下さい。
FOOT×BRAIN
【テレビ東京】3月13日(土)深夜0:20~0:50
【BSテレ東】3月21日(日)深夜2:20~2:50
サッカーをしているお子さんを持つ親がやってしまいがちな行動、実は子どもにとって逆効果かも…?今スポーツ界や一般社会で求められているのが主体的に行動できる人材。そんな自立した子どもを育てるために、親が意識しなければいけないこととは?今回は自身の息子をJリーガーに育てた育成のスペシャリストに聞く、主体性を持たせる子育て法を特集する。コロナ禍で子どもと一緒にいる時間が増えた今だからこそ見てほしい30分。
【MC】
勝村政信
片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】
幸野健一(FC市川GUNNERS代表)
【解説】
北澤豪(元日本代表)
【番組公式ホームページ】
www.tv-tokyo.co.jp/footbrain/
【番組公式Facebook】
www.facebook.com/footbrain
【番組公式Twitter】
@foot_brain
【番組公式Instagram】
@footxbrain
3/13(土)20時よりオンラインにて、新時代サッカー育成対談「震災から10年目の“東北力”」が開催いたします。
プレミアリーグU-11実行委員長の幸野健一とプレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長の隅田翔が登壇、また東北全県からゲストをお招きいたします。
アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11はこの1年、コロナ禍でもなんとか開催しており、全国大会は無理でしたが東北大会を震災10年という節目の年に被災地でもある宮城県女川町で3月27日-28日に開催することになりました。
また、プレミアリーグU-11スタートから6年目を迎えますが、これまで青森県、宮城県、福島県の3県で開催していましたが、この4月から秋田県、山形県、岩手県の参加が決まり、東北6県全てが揃うことになりました。
参加費は無料となります。
皆様奮ってご参加ください。
あれから1年が経った。
コロナの脅威がすべて解消したわけではないものの、少しでも希望の火を灯すために「東北大会」として開催することを決定した。
プレミアリーグU-11における東北地方は、これまで青森県、宮城県、福島県で行われてきたが、次年度からは新たに岩手県、秋田県、山形県が加盟。満を持して東北6県がそろった。
サッカーを取り巻く環境が“あの日以前”に戻れたわけではないだろう。それでも、グラウンドには少しずつ子どもたちの笑顔と情熱があふれるようになった。だからこそ、今、この場所からパワーを発信していきたい──。
今回、プレミアリーグU-11実行委員長・幸野健一氏とともにメッセージを届けるのは、プレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長であり、東北の舵取り役・隅田翔氏だ。
女川町議会議員でもある隅田氏は、東北全体のレベルアップを目指して活動してきた。さらに、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県の代表者もゲスト参戦する。“東北力”を携え、突き進んできた彼らは、どんな想いを語るのか。震災から10年の節目に、プレミアリーグを軸に据え、この場所から日本サッカーを盛り上げていく!
2021年3月13日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております
無料
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パッション 新世界を生き抜く子どもの育て方
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中央大学卒。サッカー・コンサルタント。7歳よりサッカーを始め、17歳のときに単身イングランドへ渡りプレミアリーグのチームの下部組織等でプレー。 以後、指導者として日本のサッカーが世界に追いつくために、世界43カ国の育成機関やスタジアムを回り、世界中に多くのサッカー関係者の人脈をもつ。現役プレーヤーとしても、50年にわたり年間50試合、通算2500試合以上プレーし続けている。育成を中心にサッカーに関わる課題解決をはかるサッカーコンサルタントとしても活動し、2015年に日本最大の私設リーグ「プレミアリーグU-11」を創設。現在は33都道府県で開催し、400チーム、7000人の小学校5年生選手が年間を通し てプレー。自身は実行委員長として、日本中にリーグ戦文化が根付く活動をライフワークとしている。また、2013年に自前の人工芝フルピッチのサッカー場を持つFC市川GUNNERSを設立し、代表を務めている。
駒澤大学卒業。大学卒業後の2006年から宮城県女川町に発足した社会人チーム・コバルトーレ女川に加入。市民リーグから東北社会人リーグ1部昇格までの4シーズンプレーしたのち、現役生活を終える。その後、指導者としてクラブのアカデミーにおいて各カテゴリーで監督を歴任。2019年10月には女川町議会議員選挙に初当選し、町づくりに関わりながら、地域が抱える社会課題と向き合い、スポーツを通した町の活性化に力を注ぐ。2019年に出会った幸野氏が主導するプレミアリーグU-11の理念に感銘を受け、現在は宮城県および東北地域を担当する実行委員長として、プレミアリーグの普及を通した東北全体のレベルアップを目標に活動を続けている。
2/27(土)にオンラインにて、新時代サッカー育成対談「元Jリーガー経営者はなぜグラウンドを作るのか?」が開催されます。
プレミアリーグU-11実行委員長の幸野健一と元U-22サッカー日本代表/ROVERS FC代表のカレン・ロバート氏が登壇いたします。
参加費は無料となります。
ぜひご参加ください。
日本ではまず、トップチームを立ち上げ、選手を集めて強化し、カテゴリーを上げることでクラブの拡大を目指す。その過程でサテライト、ユース、ジュニアユース、スクールなど、アカデミー事業へと展開するが、往々にして壁にぶつかってしまう。
トップチームの成績が伴わなければスポンサーを獲得できず、人気や認知も上がらず、選手も定着していかないのだ。
だが、本来クラブづくりとは、真逆の順番で進めるべきではないのか。
グラウンドがあり、良い環境を整えることで選手が集まり、良い指導者を呼んで強化ができる。クラブに基盤があることで、アカデミー事業をはじめ、スポンサーに頼らない利益の循環を生み出すことができるのだ。
強いクラブをつくるなら、ソフトよりもハードに投資すべき──。
そんなメッセージを打ち出すのが、「アイリスオーヤマU-11プレミアリーグ」の実行委員長・幸野健一氏であり、自身は2013年に自前の人工芝フルピッチのサッカー場を持つFC市川GUNNERS(旧:アーセナル サッカースクール市川)を設立し、ハードを軸にした育成を続けてきている。
それと同じようにハードの重要性を打ち出すのが、元U-22日本代表・カレン・ロバート氏である。
カレン氏は現役時代の2014年からクラブ経営に乗り出し、現在の房総ローヴァーズ木更津FCのオーナー兼選手としてクラブを発展させながら、2020年には、念願の人工芝のサッカー場「ローヴァーズドリームフィールド」をオープンした。
両クラブ経営者の共通点は、手始めにグラウンドをつくったこと。そしてこれこそが、育成に不可欠だと考えていること。海外のスタンダードを日本で実現する2人が、新時代の育成をリードする育成論を繰り広げる!
2021年2月27日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております
12/12(土)にオンラインにて、新時代サッカー育成対談「勝利は本当に大事なのか?」が開催されます。
プレミアリーグU-11実行委員長の幸野健一とプレミアリーグU-11関西地域委員兼大阪府実行委員長の守山真悟が登壇いたします。
参加費は無料となります。
ぜひご参加ください。
2020年12月12日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております
6月20日(土)に佐賀県では全国に先駆けてプレミアリーグ佐賀U-11が開幕いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が延期となっておりましたが、今シーズンは、新たに佐賀県と愛媛県が加わり、全国33の都道府県にて、リーグ開催に向けた準備が進められております。
プレミアリーグ佐賀U-11、第1節の試合結果はこちらからご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2月27日に政府からの小中学校の全国休校要請があった事を受け、標記大会の大会延期の判断をしました。
その後、年内開催に向け検討を進めて参りましたが、国内外での感染者数はさらに拡大し、未だ予断を許さない状況にあることを鑑み、参加者・地域住民の安全や健康を第一に考え、断腸の思いで大会の中止することを決定しましたのでお知らせいたします。
本大会を楽しみにお待ち頂いていた出場チーム、女川町の皆様、また開催に向け、多大なるご尽力とご協力を賜りました実行委員会、各関係機関並びにリーグ加盟チームの皆様には、心よりお詫び申し上げます。
皆さまには、事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020実行委員会
大会実行委員会 会長 幸野 健一