プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2024の開催に当たり、開催地である宮城県女川町にて令和5年11月16日(木)からクラウドファンディング型ふるさと納税(個人及び企業版)による寄附の募集が開始となりました。
個人向けの返礼品は女川町の魅力的な特産品が49品目揃っております。また、企業版ふるさと納税は寄付額の9割が法人税から控除され、実質1割負担でご支援していただくことが可能です。
昨今の燃料費など諸物価の高騰もあり、これまでよりも開催費用が掛かる見込みもあり、ふるさと納税による支援を呼び掛けていただくことになりました。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
プレミアリーグU-11が目指す社会
SDGsが掲げる「誰一人取り残さない社会」を実現する上で、スポーツが果たす役割は多岐に渡ります。
日本サッカーの競技人口は、年齢が上るにつれ減少する傾向にあり、1部の優れた選手だけでなく、全員がサッカーを楽しめる環境作りが求められています。
プレミアリーグU-11では、必ず1試合につき1人1ピリオドは出場する「全員出場ルール」を設けています。
選手全員が試合に出場するルールを設けることで、誰一人取り残さずにサッカーを好きでいられる環境作りを目指しています。
プレミアリーグU-11が育む心
宮城県牡鹿郡にあり、太平洋沿岸に位置する女川町は東日本大震災で最大の被災率を記録しました。
大会に出場した全選手に震災講和を行い、震災の教訓を後世に語り継ぐ取り組みを行なっています。
選手たちにとって競技面の向上は勿論ですが、内面的な心の成長にも繋げています。
申し込み方法
WEBサイト「ふるさと納税forGood」をご利用ください。
https://furusato-forgood.jp/projects/000042