【TV出演のお知らせ】FOOT×BRAIN「サッカーパパ&ママ必見!主体性を持たせる子育て法」

本リーグ実行委員会委員長の幸野健一が、3月13日(土)放送予定の「FOOT×BRAIN」に出演いたします。是非ご覧下さい。

番組名

FOOT×BRAIN

オンエア

【テレビ東京】3月13日(土)深夜0:20~0:50

【BSテレ東】3月21日(日)深夜2:20~2:50

番組内容

サッカーをしているお子さんを持つ親がやってしまいがちな行動、実は子どもにとって逆効果かも…?今スポーツ界や一般社会で求められているのが主体的に行動できる人材。そんな自立した子どもを育てるために、親が意識しなければいけないこととは?今回は自身の息子をJリーガーに育てた育成のスペシャリストに聞く、主体性を持たせる子育て法を特集する。コロナ禍で子どもと一緒にいる時間が増えた今だからこそ見てほしい30分。

出演者

【MC】
勝村政信
片渕茜(テレビ東京アナウンサー)

【ゲスト】
幸野健一(FC市川GUNNERS代表)

【解説】
北澤豪(元日本代表)

関連情報

【番組公式ホームページ】
www.tv-tokyo.co.jp/footbrain/

【番組公式Facebook】
www.facebook.com/footbrain

【番組公式Twitter】
@foot_brain

【番組公式Instagram】
@footxbrain

【3/13(土)オンライン開催】幸野健一×隅田翔×東北全県ゲスト 新時代サッカー育成対談「震災から10年目の“東北力”」

3/13(土)20時よりオンラインにて、新時代サッカー育成対談「震災から10年目の“東北力”」が開催いたします。

プレミアリーグU-11実行委員長の幸野健一とプレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長の隅田翔が登壇、また東北全県からゲストをお招きいたします。

アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11はこの1年、コロナ禍でもなんとか開催しており、全国大会は無理でしたが東北大会を震災10年という節目の年に被災地でもある宮城県女川町で3月27日-28日に開催することになりました。

また、プレミアリーグU-11スタートから6年目を迎えますが、これまで青森県、宮城県、福島県の3県で開催していましたが、この4月から秋田県、山形県、岩手県の参加が決まり、東北6県全てが揃うことになりました。

参加費は無料となります。

皆様奮ってご参加ください。

イベント詳細

東日本を、東北全土を襲った未曾有の大震災から10年の月日が流れた。あの日から、日本中が「がんばろう東北」を合言葉に被災者と寄り添い、当事者はかつての生活を取り戻すため懸命に取り組んできた。蹴る場所を失った人たちもそうだ。サッカーができる日常を──。そんな想いをつないできた場所で、大会が行われる。3月27日~28日、宮城県女川町で開催されるプレミアリーグU-11東北大会だ。本当であれば1年前、全国31都道府県リーグの代表チームがこの地に集結し、日本一を決める「U-11チャンピオンシップ2020」が行われるはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期となり、最終的には中止を余儀なくされた。

あれから1年が経った。

コロナの脅威がすべて解消したわけではないものの、少しでも希望の火を灯すために「東北大会」として開催することを決定した。

プレミアリーグU-11における東北地方は、これまで青森県、宮城県、福島県で行われてきたが、次年度からは新たに岩手県、秋田県、山形県が加盟。満を持して東北6県がそろった。

サッカーを取り巻く環境が“あの日以前”に戻れたわけではないだろう。それでも、グラウンドには少しずつ子どもたちの笑顔と情熱があふれるようになった。だからこそ、今、この場所からパワーを発信していきたい──。

今回、プレミアリーグU-11実行委員長・幸野健一氏とともにメッセージを届けるのは、プレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長であり、東北の舵取り役・隅田翔氏だ。

女川町議会議員でもある隅田氏は、東北全体のレベルアップを目指して活動してきた。さらに、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県の代表者もゲスト参戦する。“東北力”を携え、突き進んできた彼らは、どんな想いを語るのか。震災から10年の節目に、プレミアリーグを軸に据え、この場所から日本サッカーを盛り上げていく!

【日時】

2021年3月13日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております

【内容】

  • 新時代サッカー育成対談!「震災から10年目の“東北力”」
  • 質疑応答
    ※内容は事前に変更となる場合があります
【参加費】

無料

【出演者】

  • 幸野健一(こうの・けんいち)
    プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント
  • 隅田翔(すみた・しょう)
    プレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長/女川町議会議員/コバルトーレ女川スタッフ

【ゲスト】

  • 住谷学(すみや・まなぶ)
    プレミアリーグ青森U-11実行委員長/リベロ津軽SC アカデミーダイレクター
  • 帷子直樹(かたびら・なおき)
    プレミアリーグ岩手U-11事務局/RENUOVENS OGASA FCジュニア コーチ
  • 仲塚輝美(なかつか・てるみ)
    プレミアリーグ秋田U-11実行委員長/グロースFCジュニアユース 監督
  • 横山彰(よこやま・あきら)
    プレミアリーグ山形U-11実行委員長/山形FCジュニア 監督
  • 高田泰樹(たかだ・やすき)
    プレミアリーグ福島U-11実行委員/アストロンFC 監督

【ファシリテーター】

  • 北健一郎
    サッカーライター/ホワイトボードスポーツ編集長

お申し込みは下記イベントページからお願いいたします。

【出演者プロフィール】

  • 幸野健一(こうの・けんいち)
    プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント
    1961年9月25日、東京都生まれ。

─────────────────────

パッション 新世界を生き抜く子どもの育て方

https://amzn.to/2YNy3jn

─────────────────────

中央大学卒。サッカー・コンサルタント。7歳よりサッカーを始め、17歳のときに単身イングランドへ渡りプレミアリーグのチームの下部組織等でプレー。 以後、指導者として日本のサッカーが世界に追いつくために、世界43カ国の育成機関やスタジアムを回り、世界中に多くのサッカー関係者の人脈をもつ。現役プレーヤーとしても、50年にわたり年間50試合、通算2500試合以上プレーし続けている。育成を中心にサッカーに関わる課題解決をはかるサッカーコンサルタントとしても活動し、2015年に日本最大の私設リーグ「プレミアリーグU-11」を創設。現在は33都道府県で開催し、400チーム、7000人の小学校5年生選手が年間を通し てプレー。自身は実行委員長として、日本中にリーグ戦文化が根付く活動をライフワークとしている。また、2013年に自前の人工芝フルピッチのサッカー場を持つFC市川GUNNERSを設立し、代表を務めている。

  • 隅田翔(すみた・しょう)
    プレミアリーグ宮城U-11実行委員長兼プレミアリーグ東北U-11実行委員長/女川町議会議員/コバルトーレ女川スタッフ
    1983年5月3日、千葉県生まれ。

駒澤大学卒業。大学卒業後の2006年から宮城県女川町に発足した社会人チーム・コバルトーレ女川に加入。市民リーグから東北社会人リーグ1部昇格までの4シーズンプレーしたのち、現役生活を終える。その後、指導者としてクラブのアカデミーにおいて各カテゴリーで監督を歴任。2019年10月には女川町議会議員選挙に初当選し、町づくりに関わりながら、地域が抱える社会課題と向き合い、スポーツを通した町の活性化に力を注ぐ。2019年に出会った幸野氏が主導するプレミアリーグU-11の理念に感銘を受け、現在は宮城県および東北地域を担当する実行委員長として、プレミアリーグの普及を通した東北全体のレベルアップを目標に活動を続けている。

【2/27(土)オンライン開催】幸野健一×カレン・ロバート 新時代サッカー育成対談「元Jリーガー経営者はなぜグラウンドを作るのか?」

2/27(土)にオンラインにて、新時代サッカー育成対談「元Jリーガー経営者はなぜグラウンドを作るのか?」が開催されます。

プレミアリーグU-11実行委員長の幸野健一と元U-22サッカー日本代表/ROVERS FC代表のカレン・ロバート氏が登壇いたします。

参加費は無料となります。

ぜひご参加ください。

イベント詳細

日本では、民間のクラブチームがサッカー専用グラウンドを保有しているケースは珍しい。しかし、サッカーが盛んなヨーロッパでは、むしろサッカークラブがグラウンドとクラブハウスを持っているのは当たり前のことだ。それは、「ソフト」と「ハード」のどちらを優先しているかという考え方の違いにある。

日本ではまず、トップチームを立ち上げ、選手を集めて強化し、カテゴリーを上げることでクラブの拡大を目指す。その過程でサテライト、ユース、ジュニアユース、スクールなど、アカデミー事業へと展開するが、往々にして壁にぶつかってしまう。

トップチームの成績が伴わなければスポンサーを獲得できず、人気や認知も上がらず、選手も定着していかないのだ。

だが、本来クラブづくりとは、真逆の順番で進めるべきではないのか。

グラウンドがあり、良い環境を整えることで選手が集まり、良い指導者を呼んで強化ができる。クラブに基盤があることで、アカデミー事業をはじめ、スポンサーに頼らない利益の循環を生み出すことができるのだ。

強いクラブをつくるなら、ソフトよりもハードに投資すべき──。

そんなメッセージを打ち出すのが、「アイリスオーヤマU-11プレミアリーグ」の実行委員長・幸野健一氏であり、自身は2013年に自前の人工芝フルピッチのサッカー場を持つFC市川GUNNERS(旧:アーセナル サッカースクール市川)を設立し、ハードを軸にした育成を続けてきている。

それと同じようにハードの重要性を打ち出すのが、元U-22日本代表・カレン・ロバート氏である。

カレン氏は現役時代の2014年からクラブ経営に乗り出し、現在の房総ローヴァーズ木更津FCのオーナー兼選手としてクラブを発展させながら、2020年には、念願の人工芝のサッカー場「ローヴァーズドリームフィールド」をオープンした。

両クラブ経営者の共通点は、手始めにグラウンドをつくったこと。そしてこれこそが、育成に不可欠だと考えていること。海外のスタンダードを日本で実現する2人が、新時代の育成をリードする育成論を繰り広げる!

【日時】

2021年2月27日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております

【内容】

  • 新時代サッカー育成対談!「元Jリーガー経営者はなぜグラウンドを作るのか?」
  • 質疑応答
    ※内容は事前に変更となる場合があります

【出演者】

  • 幸野健一(こうの・けんいち)
    プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント
  • カレン・ロバート
    元U-22サッカー日本代表/ROVERS FC代表

【ファシリテーター】

  • 北健一郎
    サッカーライター/ホワイトボードスポーツ編集長

お申し込みは下記イベントページからお願いいたします。

【12/12(土)オンライン開催】幸野健一×守山真悟 新時代サッカー育成対談「勝利は本当に大事なのか?」

12/12(土)にオンラインにて、新時代サッカー育成対談「勝利は本当に大事なのか?」が開催されます。

プレミアリーグU-11実行委員長の幸野健一とプレミアリーグU-11関西地域委員兼大阪府実行委員長の守山真悟が登壇いたします。

参加費は無料となります。

ぜひご参加ください。

イベント詳細

育成年代にトーナメントは必要ない。リーグ戦こそ選手を育てる──。そんなメッセージを打ち出し、公式戦が少ない小学5年生にリーグ戦の経験を積ませることを目的に2015年から始まったのが「アイリスオーヤマU-11プレミアリーグ」。現在は全国33都道府県で開催され、400チーム、7000人以上の小学5年生が、年間を通してプレーする日本最大の私設リーグへと拡大してきた。具体的には「試合に出られない選手をつくらない」ためのルールを採用することで最低限の出場時間が確保され、選手が何より求めている試合経験を積むことができる。その結果、選手が少しずつレベルアップし、日頃の練習の質が上がっていくため、チーム自体がどんどん強くなっていく。参加チームの指導者からは、「全員を出したほうが強くなる」というリアルな実感がいくつも届いているという。しかし、リーグ戦の重要性はまだ浸透しきっていない。目先の勝利だけにこだわる指導者の“勝利至上主義”は、育成年代のトーナメントやリーグ戦に横行している。勝利は、本当に大事なのか?うまい選手を固定し、うまい選手だけが試合に出ているよりも、チーム全員が出場しているチームのほうが、長い目で見たときに強くなれる。そうした重要な価値をさらに広げていくことは、育成年代、ひいては日本サッカーの未来を変えることにつながるに違いない──。そうしたメッセージを伝えるのは、プレミアリーグU-11実行委員長・幸野健一氏と、同リーグ大阪府実行委員長・守山真悟氏。両者が、同リーグに参加するすべての指導者や選手の保護者に向けて、勝利至上主義ではない、リーグ戦の本当の大切さを語り合う!

【日時】

2020年12月12日(土)20時〜21時30分
※19時45分頃から待機いただけます
※60分から最大90分程度を予定しております

【内容】

  • 新時代サッカー育成対談!「勝利は本当に大事なのか?」
  • 質疑応答

【出演者】

  • 幸野健一(こうの・けんいち)
    プレミアリーグU-11実行委員長/FC市川GUNNERS代表/サッカーコンサルタント
  • 守山真悟(もりやま・しんご)
    プレミアリーグU-11関西地域委員兼大阪府実行委員長/RIP ACE SOCCER CLUB代表

【スペシャルゲスト】

  • 内野智章(うちの・ともあき)
    興國高校サッカー部監督

【ファシリテーター】

  • 北健一郎
    サッカーライター/ホワイトボードスポーツ編集長

お申し込みは下記イベントページからお願いいたします。

全国に先駆けてプレミアリーグ佐賀U-11が開幕!

6月20日(土)に佐賀県では全国に先駆けてプレミアリーグ佐賀U-11が開幕いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が延期となっておりましたが、今シーズンは、新たに佐賀県と愛媛県が加わり、全国33の都道府県にて、リーグ開催に向けた準備が進められております。

プレミアリーグ佐賀U-11、第1節の試合結果はこちらからご覧ください。

プレミアリーグ佐賀U-11

 

【中止のお知らせ】アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020 女川町大会

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2月27日に政府からの小中学校の全国休校要請があった事を受け、標記大会の大会延期の判断をしました。
その後、年内開催に向け検討を進めて参りましたが、国内外での感染者数はさらに拡大し、未だ予断を許さない状況にあることを鑑み、参加者・地域住民の安全や健康を第一に考え、断腸の思いで大会の中止することを決定しましたのでお知らせいたします。
本大会を楽しみにお待ち頂いていた出場チーム、女川町の皆様、また開催に向け、多大なるご尽力とご協力を賜りました実行委員会、各関係機関並びにリーグ加盟チームの皆様には、心よりお詫び申し上げます。
皆さまには、事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020実行委員会

 大会実行委員会 会長  幸野 健一

【延期のお知らせ】アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020 女川町大会

この度、標記大会が4月1日~3日まで宮城県女川町を会場に開催される予定でしたが令和元年12月以降、新型のコロナウイルス(2019-nCoV)に関連した肺炎が発生し、国内でも患者や無症状病原体保有者が各地で確認され終息の見込みがたっておりません。
主催者として会場地等と協議を重ねた結果、この状況悪化に鑑み、また2月27日に政府からの小中高校の全国休校要請があったことを受け、断腸の思いでありますが「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020」を延期(時期未定)する決定をいたしました。
本大会を楽しみにお待ち頂いていた出場チーム、女川町の皆様には、心よりお詫び申し上げます。事情をご賢察のうえ、ご理解いただきたくお願い申し上げます。また開催に向け、多大なるご尽力とご協力を賜りました実行委員会、各関係機関並びにリーグ加盟チームの皆様には、あらためて御礼を申し上げます。
延期先の日程がまとまり次第、再度開催のご案内をさせていただきたいと考えておりますので、今後もご支援をお願い申し上げます。開催直前のご案内となり誠に申し訳ございませんが、皆さまにはご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020実行委員会

 大会実行委員会 会長  幸野 健一

「U-11チャンピオンシップ2020」宮城県女川町での開催を決定! 全国31都道府県リーグの代表チームが集結、日本一を競う!

ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグを行っているプレミアリーグU-11実行委員会(委員長 幸野 健一)と宮城県女川町(町長 須田 善明)は、31都県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020」を令和2年4月1日(水)、2日(木)、3日(金)の3日間、女川町総合運動公園・町民多目的運動場と町民第二多目的運動場にて、共催することを決定いたしました。

女川町でのU-11年代の最高峰の大会開催へ

これまで、U-11年代の1年間をかけたリーグ戦の年間チャンピオンが一同に集う全国大会として、千葉県市川市にて開催してまいりましたが、開催都道府県の拡大に合わせ、U-11年代の国内最高峰の大会として宮城県女川町での開催へ移行することになりました。
東日本大震災からの復興を目指す被災地での開催は、約1,000名 の選手、スタッフ、その家族等の被災地訪問により、11歳という幼い選手たちに改めて8年前の自然災害の教 訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民には子供たちの明るい笑顔により復興への誓いを新たにできる機会を提供いたします。

右:プレミアリーグ宮城U-11 実行委員 隅田 翔
中央:女川町長 須田 善明 様
左:プレミアリーグU-11 実行委員長 幸野 健一

 

女川町長 須田 善明 様 コメント

『アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020』を女川町で開催させていただけることを心より喜んでおります。本大会は幸野委員長を筆頭に、サッカーやスポーツを愛する皆さんが理念と熱量をもって手作りで育まれてきた大会であり、今後、育成年代が各地のリーグ戦を経て最初に目指す全国規模の重要な大会として明確に位置づけられることになります。育成年代に対する考え方や大会趣旨に大いに共鳴させていただきながら、競技スポーツ・生涯スポーツのどちらの面でも、参加した若きプレイヤーにとって自身のキャリアに「女川」という場所での経験がポジティブなものとして刻まれるよう、開催地としてしっかりお支えし、盛り上げていけるよう取り組んでまいります。

プレミアリーグU-11 実行委員長 幸野 健一 コメント

31都道府県の代表が集まるチャンピオンシップを女川町で開催する事で、約1000人もの選手、スタッフ、家族が被災地に集まり、その爪痕を改めて体験することにより、自然災害の教訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民の方達には明るい子供たちの笑顔を届けると共に、1000人もの宿泊といった経済的な効果も期待されます。東北初の全国大会がこの女川町で定着することによって、4種年代では、「U-12は鹿児島を目指し、U-11は宮城を目指す」といったスローガンが定着するように私たちが頑張って育てていきたいと考えています。サッカー界がこういうことができることを日本の多くの方たちに知っていただくことで、サッカーが、スポーツが日本の中で文化になっていくことを信じています。

 

大会概要

  • 大会名:アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020
  • 主催:プレミアリーグU-11実行委員会
  • 共催:女川町、女川町教育委員会
  • 特別協賛:アイリスオーヤマ株式会社
  • 期日:令和2年4月1日(水) 〜4月3日(金)
  • 会場:女川町総合運動公園 町民多目的運動場および町民第二多目的運動場(宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原190)
  • 参加チーム数:31都道府県代表チームおよび浙江緑城足球倶楽部(中国)の計32チーム

栃木SC U-12がU-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2019に出場、ベスト16進出の活躍!

2019年8月29日(木)~9月1日(日)の4日間、大阪府にて『U-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2019』が開催されました。
32チームが参加したこの大会には、「アイリスオーヤマ第4回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019」の優勝チーム、栃木SC U-12がプレミアリーグU-11を代表して出場いたしました。
栃木SC U-13は、グループリーグを3戦全勝、1位通過で決勝トーナメントに進出し、残念ながら1回戦で北海道コンサドーレ札幌U-12に敗れたものの、最終順位で13位となる活躍を見せました。
大会は、ナイジェリア代表の優勝にて幕を閉じました。詳細・結果につきましては、ぜひ大会の公式ホームページをご覧ください。
Continue reading “栃木SC U-12がU-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2019に出場、ベスト16進出の活躍!”

【メディア掲載】サカイク『Jクラブのコーチも絶賛! 全国31都府県参加のプレミアリーグU‐11創設者に聞くリーグ戦が強化につながる理由 』

ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト『サカイク』に、プレミアリーグU-11実行委員会の委員長・幸野のインタビュー記事が掲載されました。
本リーグは年間を通して拮抗した相手と真剣勝負するリーグ戦の整備こそ日本サッカー界の喫緊の課題と捉え、4年前に7県からスタートいたしました。
今季は新規に北海道、青森、宮城、福井、京都、奈良、鳥取、島根、岡山、広島、福岡、宮崎の12県が増えて31県、350チーム、7,000人、1,500試合を行う日本最大の私設リーグへと発展して参りました。

今回、委員長の幸野が改めてリーグ戦の意義をお話しさせていただきましたので、ぜひご一読ください。