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【延期のお知らせ】アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020 女川町大会

この度、標記大会が4月1日~3日まで宮城県女川町を会場に開催される予定でしたが令和元年12月以降、新型のコロナウイルス(2019-nCoV)に関連した肺炎が発生し、国内でも患者や無症状病原体保有者が各地で確認され終息の見込みがたっておりません。
主催者として会場地等と協議を重ねた結果、この状況悪化に鑑み、また2月27日に政府からの小中高校の全国休校要請があったことを受け、断腸の思いでありますが「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020」を延期(時期未定)する決定をいたしました。
本大会を楽しみにお待ち頂いていた出場チーム、女川町の皆様には、心よりお詫び申し上げます。事情をご賢察のうえ、ご理解いただきたくお願い申し上げます。また開催に向け、多大なるご尽力とご協力を賜りました実行委員会、各関係機関並びにリーグ加盟チームの皆様には、あらためて御礼を申し上げます。
延期先の日程がまとまり次第、再度開催のご案内をさせていただきたいと考えておりますので、今後もご支援をお願い申し上げます。開催直前のご案内となり誠に申し訳ございませんが、皆さまにはご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020実行委員会

 大会実行委員会 会長  幸野 健一

「U-11チャンピオンシップ2020」宮城県女川町での開催を決定! 全国31都道府県リーグの代表チームが集結、日本一を競う!

ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグを行っているプレミアリーグU-11実行委員会(委員長 幸野 健一)と宮城県女川町(町長 須田 善明)は、31都県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020」を令和2年4月1日(水)、2日(木)、3日(金)の3日間、女川町総合運動公園・町民多目的運動場と町民第二多目的運動場にて、共催することを決定いたしました。

女川町でのU-11年代の最高峰の大会開催へ

これまで、U-11年代の1年間をかけたリーグ戦の年間チャンピオンが一同に集う全国大会として、千葉県市川市にて開催してまいりましたが、開催都道府県の拡大に合わせ、U-11年代の国内最高峰の大会として宮城県女川町での開催へ移行することになりました。
東日本大震災からの復興を目指す被災地での開催は、約1,000名 の選手、スタッフ、その家族等の被災地訪問により、11歳という幼い選手たちに改めて8年前の自然災害の教 訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民には子供たちの明るい笑顔により復興への誓いを新たにできる機会を提供いたします。

右:プレミアリーグ宮城U-11 実行委員 隅田 翔
中央:女川町長 須田 善明 様
左:プレミアリーグU-11 実行委員長 幸野 健一

 

女川町長 須田 善明 様 コメント

『アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020』を女川町で開催させていただけることを心より喜んでおります。本大会は幸野委員長を筆頭に、サッカーやスポーツを愛する皆さんが理念と熱量をもって手作りで育まれてきた大会であり、今後、育成年代が各地のリーグ戦を経て最初に目指す全国規模の重要な大会として明確に位置づけられることになります。育成年代に対する考え方や大会趣旨に大いに共鳴させていただきながら、競技スポーツ・生涯スポーツのどちらの面でも、参加した若きプレイヤーにとって自身のキャリアに「女川」という場所での経験がポジティブなものとして刻まれるよう、開催地としてしっかりお支えし、盛り上げていけるよう取り組んでまいります。

プレミアリーグU-11 実行委員長 幸野 健一 コメント

31都道府県の代表が集まるチャンピオンシップを女川町で開催する事で、約1000人もの選手、スタッフ、家族が被災地に集まり、その爪痕を改めて体験することにより、自然災害の教訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民の方達には明るい子供たちの笑顔を届けると共に、1000人もの宿泊といった経済的な効果も期待されます。東北初の全国大会がこの女川町で定着することによって、4種年代では、「U-12は鹿児島を目指し、U-11は宮城を目指す」といったスローガンが定着するように私たちが頑張って育てていきたいと考えています。サッカー界がこういうことができることを日本の多くの方たちに知っていただくことで、サッカーが、スポーツが日本の中で文化になっていくことを信じています。

 

大会概要

  • 大会名:アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020
  • 主催:プレミアリーグU-11実行委員会
  • 共催:女川町、女川町教育委員会
  • 特別協賛:アイリスオーヤマ株式会社
  • 期日:令和2年4月1日(水) 〜4月3日(金)
  • 会場:女川町総合運動公園 町民多目的運動場および町民第二多目的運動場(宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原190)
  • 参加チーム数:31都道府県代表チームおよび浙江緑城足球倶楽部(中国)の計32チーム

栃木SC U-12がU-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2019に出場、ベスト16進出の活躍!

2019年8月29日(木)~9月1日(日)の4日間、大阪府にて『U-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2019』が開催されました。
32チームが参加したこの大会には、「アイリスオーヤマ第4回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019」の優勝チーム、栃木SC U-12がプレミアリーグU-11を代表して出場いたしました。
栃木SC U-13は、グループリーグを3戦全勝、1位通過で決勝トーナメントに進出し、残念ながら1回戦で北海道コンサドーレ札幌U-12に敗れたものの、最終順位で13位となる活躍を見せました。
大会は、ナイジェリア代表の優勝にて幕を閉じました。詳細・結果につきましては、ぜひ大会の公式ホームページをご覧ください。
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【メディア掲載】サカイク『Jクラブのコーチも絶賛! 全国31都府県参加のプレミアリーグU‐11創設者に聞くリーグ戦が強化につながる理由 』

ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト『サカイク』に、プレミアリーグU-11実行委員会の委員長・幸野のインタビュー記事が掲載されました。
本リーグは年間を通して拮抗した相手と真剣勝負するリーグ戦の整備こそ日本サッカー界の喫緊の課題と捉え、4年前に7県からスタートいたしました。
今季は新規に北海道、青森、宮城、福井、京都、奈良、鳥取、島根、岡山、広島、福岡、宮崎の12県が増えて31県、350チーム、7,000人、1,500試合を行う日本最大の私設リーグへと発展して参りました。

今回、委員長の幸野が改めてリーグ戦の意義をお話しさせていただきましたので、ぜひご一読ください。

アイリスオーヤマ(株)とスポンサー契約を締結、 2019年度より「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11」に

プレミアリーグU-11(実行委員長:幸野健一)はアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代 表取締役社長:大山晃弘)とスポンサー契約を締結し、2019年3月30日〜31日に実施したプレミア リーグU-11チャンピオンシップ2019、及び2019年度のプレミアリーグU-11の冠スポンサーとなり、リーグ戦名は「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11」となります。
プレミアリーグU-11は都道府県単位で実施されるU-11年代(小学5年生)のサッカーリーグで、ノックアウト方式のトーナメントではなく、世界大会に繋がる年間リーグを全国の都道府県にトッ プレベルのクラブが集うリーグを整備し、将来活躍する選手の育成と全ての選手が試合を楽しめる ことを目指しています。2015年度に7都県でスタートしましたが、年々増え続け、2018年度は20都 府県で開催。さらに2019年度は約30都府県になる見込みです。
また、2020年3月の都府県リーグの優勝チームが出場する全国大会「プレミアリーグU-11チャンピオンシッ プ2020」は宮城県で開催する予定です。東日本大震災からの復興を目指す被災地での開催は、約1,000名 の選手、スタッフ、その家族等の被災地訪問により、11歳という幼い選手たちに改めて8年前の自然災害の教 訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民には子供たちの明るい笑顔により復興への誓いを新たにで きる機会を提供します。
アイリスオーヤマ(株)は2010年度よりLED照明及び人工芝といったスポーツ施設の設備を製 造・販売開始し、サッカー分野に進出しています。同社は、日本のスポーツ産業の活性化に貢献す るとともに、宮城県の企業として東日本大震災の歴史と記憶を後世に繋いでいく役割を担うという ことで、今回のスポンサードにつながったものです。

右:アイリスオーヤマ(株) 取締役 スポーツ施設事業本部長 石田敬様
左:プレミアリーグU-11 実行委員長 幸野健一

プレミアリーグU-11 実行委員長 幸野健一コメント

日本サッカー協会は2005年宣言以来FIFAランキングベスト10に日本が入ることを目標していますが、達成は程遠い状況です。FIFAランキングベスト10の国々の女子やシニアを含む全てのサッカー選手をそ の国の人口で割った競技者人口比率は約6%以上あります。しかし日本は3.8%で、これは世界50位以下 の数字です。過去この低い数字の国がベスト10に入ったことはなく、ここに入るには、6%が最低線とい うことになります。そのために何が必要かというと全てのカテゴリーで競技者人口を倍にしなくてはい けないということです。
しかし、現状は小学生の競技者人口は世界的に見ても多いのに、年齢が上に行くにつれ、どんどん辞 めていって、大人になったらサッカーを続けている人間が少なくなってしまうということです。辞める 原因の大きなものにベンチに座ったままで、毎週公式戦に出られなくてつまらない。というものが挙げ られます。ではなぜそうなるのか?とくに4種年代における大会至上主義によって、1試合の価値が高く なりすぎ、負けられない試合が多くなるからです。選手も親も指導者も熱くなって、レギュラーを固定 しがちな状態になるわけです。サッカー選手である以上、全ての選手が毎週末に公式戦を戦う権利があ るはずで、事実、欧州や南米では、全ての国でリーグ戦が浸透しており、年間約30試合のリーグ戦が行 われています。
今私たちに求められることは、一度サッカーを始めた子供達が一生楽しくサッカーライフを続けてもらうこと ではないでしょうか?そのためにこそその入り口である4種年代にサッカーを大好きにしてあげる義務があり ます。私たちのプレミアリーグU-11は3ピリオド制を採用して全ての選手が試合を楽しめるようにしました。そ の上で強化を図って、チーム力を上げていくという一見二律背反することを、その間の中でもがき苦しみなが らやっていくのが指導者の役目だと思っています。
プレミアリーグU-11は発足4年間で日本各地で共感をいただき、大きな成長を続け、来年度は冠スポン サーとして、アイリスオーヤマ(株)という大企業を迎え、新たなステージに入ります。「U-12は鹿児島を目指し、U-11は宮城を目指す」というようなスローガンが4種年代で定着するような活動を目指していきます。全ての 子供達が幸せそうに毎週末、日本各地のピッチで楽しそうにサッカーできる日が来ることを夢見て、どうか私 たちを応援してください。
チャンピオンシップ

「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019」を開催! 優勝チームが「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ 2019」本大会へ出場!

「プレミアリーグU-11」の20都府県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019」を3月30日(土)と31日(日)の2日間、千葉県市川市の北市川フットボールフィールドと国府台陸上競技場にて開催いたします。
本大会は、大会の優勝チームには、8月に開催される“U-12ジュニアサッカー ワールドチャレンジ 2019”の本大会への出場権が与えられる「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019 プレミアリーグU-11予選」を兼ねています。
 

■ 年間のリーグから世界の最高レベルへ挑戦する国際大会へ

2つの大会に繋がりは、U-11年代の1年間をかけてリーグ戦における各都県の代表チームが、チャンピオンンシップにてしのぎを削り、さらに優勝チームがU-12に進んだ8月に国内外のトップレベルのチームが参加する国際大会に参加できるという、約1年半に渡る育成の環境づくりとなっています。

 

■ U-12ジュニアサッカー ワールドチャレンジについて

  • 小学生年代最高峰の国際大会。昨年開催された2019年大会では、FCバルセロナ・アーセナルFC他海外5クラブに、日本から参加したJリーグクラブ・街クラブ等を加えた計24チームが熱戦を繰り広げました。「プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2018」を制し、大会に出場した神奈川県のFCパーシモンは、準々決勝でスペインのFCバルセロナと対戦し、PK戦の末、惜しくも敗れましたが、素晴らしい戦いを繰り広げました。過去6回の大会ではいずれもスペイン勢が優勝を飾っています(FCバルセロナが5回優勝、RCDエスパニョールが1回優勝)。
  • 公式ホームページ http://u12-juniorsoccer-wc.com/

 

 

■ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019・大会概要

大会名 アイリスオーヤマ第4回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019
兼 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019 プレミアリーグU-11予選
主催 北市川スポーツクラブ プレミアリーグU-11実行委員会
後援 市川市、株式会社ジェイコム市川
協賛 アイリスオーヤマ株式会社
株式会社ニューバランスジャパン
フットサルショップRODA
協力 株式会社Amazing Sports Lab Japan
期日 2019年3月30日(土)           1次ラウンド
2019年3月31日(日)            決勝ラウンド
会場 北市川フットボールフィールド(千葉県市川市柏井町4丁目294-5)
国府台陸上競技場(千葉県市川市国府台1丁目6-4
参加チーム プレミアリーグU-11開催20都府県代表チーム、前回優勝チーム所属県からもう1チーム、開催地1チームの合計22チーム

>>アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019 大会ページ

プレミアリーグU-11からは計6チームが参戦!U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018が8月23日(木)に開幕!

8月23日(木)〜26日(日)、大阪府のOfa万博フットボールセンター、万博競技場にて「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018」が開催されます。
欧州から6年連続来日のFCバルセロナと、2年連続来日のアーセナルFCが参加するこの大会に、今シーズンのプレミアリーグU-11にエントリーしているクラブからは「プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2018優勝チーム」として神奈川県のFCパーシモン、また予選を勝ち抜いたFC大泉学園(東京都)、大宮アルディージャジュニア(埼玉県)、浦和レッドダイヤモンズジュニア(埼玉県)、名古屋グランパス U-12(愛知県)、大阪市ジュネッスFC(大阪府)の計6チームが出場いたします。
参加チーム数は全24チームで、4チームずつ6グループに分かれ予選リーグ(総当たり戦)を行い、その後、上位8チームによる決勝トーナメント・順位決定戦、下位チームによる下位トーナメントが行われます。
ぜひプレミアリーグU-11チームの応援をよろしくお願いいたします!
【大会オフィシャルサイト】
https://u12-juniorsoccer-wc.com/2018/

 
【大会日程・会場】

  • 8月23日(木)〜25日(土) 会場:Ofa万博フットボールセンター
  • 8月26日(日) 会場:万博競技場

 
【予選リーグ グループ組分け】

https://u12-juniorsoccer-wc.com/2018/match/
 
【スカパー!】
スカパー!で準決勝、3位決定戦、決勝が生中継されます。

https://soccer.skyperfectv.co.jp/u12-juniorsoccer-wc/

【メディア掲載】ジュニアサッカーを応援しよう!【5月特集】選手全員を公式戦に出場させる真の価値とは何か?

『ジュニアサッカーを応援しよう!』に、
プレミアリーグU-11実行委員会の委員長・幸野のインタビュー記事の後編が掲載されました。
「どの選手にも真剣勝負を味わってほしくて3ピリオド制に」
「全員を試合に出せば1年後にはチーム全体が底上げされる」
皆様、ぜひご一読ください!

【メディア掲載】ジュニアサッカーを応援しよう!【5月特集】“子どもたちの幸せを生む”育成環境を考える

プレミアリーグU-11実行委員会の委員長・幸野がインタビュー
『ジュニアサッカーを応援しよう!』の5月特集記事において、
プレミアリーグU-11の取り組みやリーグ戦の価値・意義について、
プレミアリーグ実行委員会委員長の幸野が取材を受け、話をした内容が掲載されました。
皆様、ぜひご一読ください!

アスリードが2018シーズンよりプレミアリーグ神奈川・千葉U-11をスポンサード!

サッカー、フットサルを中心にクリニック、企業運動会等様々なジャンルのアスリートのサポートと、スポーツ施設の企画運営を行っている株式会社アスリード様が、2018シーズンよりプレミアリーグ神奈川・千葉U-11をスポンサードいただけることになりました。
神奈川・千葉の1部・2部全チームにビブスとフラットマーカーを提供いただきます。
>>株式会社アスリード http://footballpark.athlead.jp