7月29日(金)、「アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022」の決勝トーナメントが女川スタジアムで行われ、決勝戦では神奈川県の中野島FCと茨城県の鹿島アントラーズジュニアが対戦、接戦の末、中野島FCが逆転勝利し、初優勝を飾りました。
大会結果
優 勝 中野島FC(神奈川県)
準優勝 鹿島アントラーズジュニア(茨城県)
第3位 kF3(新潟県)
アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022において、7月29日(金)に女川スタジアムにて行われる準決勝2試合と決勝戦を公式YOUTUBEチャンネルにて、インターネットライブ配信をすることになりましたのでお知らせいたします。
ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCW0Yc-aS4FtNqQlYFC8nFvw
2022年7月27日(水)・28日(木)・ 29日(金)の3日間、宮城県女川町にて、全国32都府県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022」を開催いたします。
「アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ」は、実行委員会とアイリスオーヤマの被災地復興や地域活性化への貢献という思いが一致し、東北初となる宮城県女川町での開催が実現しました。
2019年以前は関東で開催し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2020年は中止、2021年は各地方での縮小開催となり、本大会も当初3月末に開催予定でしたが、7月末に延期しての開催となりました。
本大会は、2021シーズンに、プレミアリーグU-11を開催した32都府県からの代表、合計36チームが出場いたします。
7月29日(金)に行われる決勝ラウンド・表彰式には、大会アンバサダーの元サッカー日本代表 佐藤 勇人(ゆうと)氏と佐藤 寿人(ひさと)氏が出席予定となっております。
開催日程 | 2022年7月27日(水)・28日(木)・ 29日(金) |
開催場所 | 宮城県 女川町総合運動公園
女川小学校・女川中学校 女川スタジアム |
主 催 | アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022実行委員会 |
共 催 | 宮城県女川町
女川町教育委員会 |
主 管 | プレミアリーグ宮城U-11 |
後 援 | 宮城県
宮城県教育委員会 (一社)宮城県サッカー協会 石巻サッカー協会 女川町スポーツ協会 女川町観光協会 |
特別協賛 | アイリスオーヤマ株式会社 |
この度、標記大会が3月29日(火)~31日(木)まで宮城県女川町を会場に開催される予定でしたが、政府の方針決定により、31都道府県にてまん延防止等重点措置の期限が3月6日となり、大半のクラブにおいては、対外試合は元より、活動自体ができない期間も延長となりました。
そのため、大会に向けた参加チームの準備期間が十分に取れないこと、また、リーグ戦が消化できず、代表チームを期日までに決められない都府県が多数となることを受け、大会を7月27日(水)〜7月29日(金)に延期する決定をいたしました。
本大会を楽しみにお待ち頂いていた出場チーム、女川町の皆様には、誠に申し訳ございませんが、感染症の拡大防止のため、ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022実行委員会
大会実行委員会 会長 幸野 健一
双子選手としてJリーグ千葉などで活躍し、日本代表でもプレーした佐藤勇人氏、佐藤寿人氏が、2022年より「プレミアリーグU-11」のアンバサダーに就任することになりましたので、お知らせいたします。
「子供たちにとって、試合をすることが何よりの喜びであり、成長の源です。そうやって僕たちも小さい頃から試合を経験して成長してきました。プレミアリーグU-11の3ピリオド制で全員が試合に出られる仕組みは素晴らしいと共感して、このたび2人でアンバサダーを務めさせていただくことになりました。日本中の子供たちがプレミアリーグU-11を通じてたくさんの笑顔になって、たくましく成長していくことを願っています。」
1988~1993 大増サンライズFC(埼玉県春日部市)
1994~1996 ジェフユナイテッド市原ジュニアユース
1997~1999 ジェフユナイテッド市原ユース
2000~2007 ジェフユナイテッド市原/ジェフユナイテッド市原・千葉
2008~2009 京都サンガF.C.
2010~2019 ジェフユナイテッド市原・千葉
2020〜 ジェフユナイテッド市原・千葉 クラブユナイテッドオフィサー
1試合/0得点(2006年)
Jリーグ: 459試合37得点(J1 220試合/29得点 | J2 239試合/8得点)
Jリーグカップ: 53試合6得点
1994~1996 ジェフユナイテッド市原ジュニアユース
1997~1999 ジェフユナイテッド市原ユース
2000~2001 ジェフユナイテッド市原
2002 セレッソ大阪(※ジェフユナイテッド市原より期限付き移籍)
2003 ベガルタ仙台(※ジェフユナイテッド市原より期限付き移籍)
2004 ベガルタ仙台
2005~2016 サンフレッチェ広島
2017~2018 名古屋グランパス
2019~2020 ジェフユナイテッド市原・千葉
Jリーグ通算(560試合220得点)※リーグ戦に限る
日本代表通算(31試合4得点)
2008年 J2リーグ得点王(28得点)
2012年 FIFAクラブワールドカップ2012得点王(3得点)
2012年 日本年間最優秀選手賞
2012年 JリーグMVP
2012年 Jリーグ得点王(22得点)
プレミアリーグU-11実行委員会(委員長 幸野 健一)と宮城県女川町(町長 須田 善明)は、アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山晃弘)が特別協賛する「アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ」を、初めて宮城県女川町で開催することを決定し、本日開催発表会見を女川町庁舎で行いました。
「アイリスオーヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ」は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は中止、2021年は各地方での縮小開催となっていました。また、2019年以前は関東で開催していましたが、実行委員会およびアイリスオーヤマ株式会社の被災地復興と地域の活性に貢献していきたいという思いから、初めての東北、宮城県女川町での開催を決定しました。
女川町は、「全ての子どもたちがサッカーの試合を経験できるように」という幸野委員長の理念に共感しています。私たちは、その理念を実現する場に相応しい環境づくりを行ってまいります。
震災11年目に、全国のU-11の子どもたちが宮城県女川町を目指すことに、仙台の企業として意義深いものを感じています。この大会がこの地で末永く開催される期待も込め、応援する運びとなりました。
プレミアリーグU-11チャンピオンシップは、被災地東北・宮城県女川町で開催することを2年前から構想していました。「U-11は宮城を目指す」というスローガンを掲げ、本大会を必ず成功させます。
開催日程 | 2022年3月29日(火)~3月31日(木) |
開催場所 | 宮城県 女川町総合運動公園(町民多目的運動場、町民第二多目的運動場) 女川町立女川小学校・女川中学校 女川スタジアム |
主 催 | アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022実行委員会 |
共 催 | 宮城県女川町、女川町教育委員会 |
主 管 | プレミアリーグ宮城U-11 |
後 援 | (一社)宮城県サッカー協会/石巻サッカー協会/女川町体育協会/女川町観光協会 |
特別協賛 | アイリスオーヤマ株式会社 |
出場チーム | 参加チームは以下により選出された36チームで行う。 ⑴ 2021-2022プレミアリーグU-11開催都道府県代表として各1チーム 計33チーム ⑵ 複数枠県2チーム(千葉県、神奈川県) ⑶ 開催地枠1チーム(宮城県) |
令和3年7月31日(土)、8月1日(日)の2日間、宮城県女川町で開催されたアイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021東北大会の大会ダイジェスト動画を公開しましたのでお知らせいたします。
ぜひご覧ください。
https://pl11.jp/tohoku2021
*新型コロナウイルス感染拡大の影響により、参加チームと大会方式が一部変更となりました。
https://www.youtube.com/channel/UCW0Yc-aS4FtNqQlYFC8nFvw
8月1日(日)、「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021 東北大会」の決勝ラウンドが行われ、1位リーグで2勝を収めた宮城県のACジュニオールが優勝を飾りました。
アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021東北大会において、8/1(日)の1位リーグ最終戦をを公式YOUTUBEチャンネルにて、インターネットライブ配信をすることになりましたのでお知らせいたします。
ぜひご覧ください。
https://pl11.jp/tohoku2021
*新型コロナウイルス感染拡大の影響により、参加チームと大会方式が一部変更となりました。
https://www.youtube.com/channel/UCW0Yc-aS4FtNqQlYFC8nFvw
ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグを行っているプレミアリーグU-11実行委員会(委員長 幸野 健一)は、コロナ禍のため延期となっていた東北5県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ第6回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021東北大会」を、令和3年7月31日(土)、8月1日(日)の2日間、宮城県女川町総合運動公園・町民多目的運動場および町民第二多目的運動場にて開催いたします。
U-11年代の1年間をかけたリーグ戦の年間チャンピオンが一同に集う全国大会として、昨年4月に宮城県女川町で開催予定でしたが、コロナ禍の影響で中止にせざるを得ませんでした。
今年もコロナ禍の影響が収まらず、全国大会開催は断念、日本を5地域に分けて開催することになりました。
東北大会についても、当初、3月末に開催予定でしたが、宮城県緊急事態宣言のため、7月31日(土)、8月1日(日)の2日間に延期となりました。
本大会は、福島、宮城、青森のこれまでプレミアリーグ開催3県と、岩手、山形の4月よりプレミアリーグを新たにスタートした2県からもチームが出場して開かれます。
東日本大震災からの復興を目指す被災地での開催は、多くの選手、スタッフ、その家族等の被災地訪問により、11歳という幼い選手たちに改めて10年前の自然災害の教訓に思いを寄せる機会を、また被災地域の住民には子供たちの明るい笑顔により復興への誓いを新たにできる機会を提供いたします。
「『アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2021 東北大会』を女川町で開催させていただけることを心より喜んでおります。昨年は全国大会が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となってしまいました。未だ収束が見えない中、本大会は幸野委員長を筆頭に、サッカーやスポーツを愛する皆さんが理念と熱量をもってこのコロナ禍でも頑張ってこられたと思います。競技スポーツ・生涯スポーツのどちらの面でも、参加した若きプレイヤーにとって自身のキャリアに「女川」という場所での経験がポジティブなものとして刻まれるよう、開催地としてしっかりお支えし、盛り上げていけるよう取り組んでまいります。」