プレミアリーグ神奈川U-11

大会要項

大会名称

U-11長谷工 PREMIER LEAGUE KANAGAWA

大会趣旨

U-11年代のサッカーにおいて、より高いレベルを目指す選手や指導者たちが、1シーズンを通じて、拮抗した真剣勝負が出来る育成の場として本リーグを整備する。

主催

プレミアリーグU-11 実行委員会

主管

開催都府県の各実行委員会

2025420~202638()

チャンピオンシップ

2026729日~31日(予定) 開催地:宮城県

チーム数

1 12チーム

2部は2ブロック11チームとする。

3部は5ブロック1011チームとする。

大会方式

出場チームによる2回戦の総当たり戦を実施する。

各都県の最上位リーグ戦における1位と2のチームは、「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11 チャンピオンシップ 2025」への出場資格を獲得する。

昇降格

1部リーグ戦においては、下位の1211位のチームは自動降格。

9位のチームは、2部Aブロックの2位と、10位のチームは、2部Bブロックの2位との入れ替え戦を行う。

上位2チームが全国大会に出場する。

2部リーグ戦においては、A、Bのそれぞれ1位の1チームが昇格。

A、B位のそれぞれの2位は、参入決定戦を行い、勝者が昇格、負けた場合は2部残留とする。

下位5チームが降格する。

3部リーグ戦においては、降格はなし、上位2チームの昇格。

規定試合数

前期2025928()までに前期の消化、202538()まで全試合の消化。上記ができなかった場合は、勝点に関係なく昇格の適用外とし、最低順位(降格・入替の対象)とする。また、次年度の参加について協議対象とする。

対象チームが複数出た場合は、その中で勝点では無く、試合消化数の多いチームを上位とし、降格の規定に従うこととする。対象チームが既定の降格対象チーム数を上回ってしまった場合は昇格対象枠を増やす。

参加資格

・該当学年だけでなく、以下の学年に関しても安定的な人数が在籍していること。

*5年生での登録人数を最低6名とする。

・原則的に、プレミアリーグの消化を最優先に考えていただけること。

・リーグ戦の意義を理解して、参加できること。

*定期的に試合を設ける、1日、短期間で前期、後期などは行わない。

*1日の最大試合数は、2試合までとする

会場提供

参加チームは、シーズン中に最低2回以上の会場提供をすること。

運営

LINEグループにて、会場提供、試合の出欠を確認する。

幹事より会場提供をとりまとめ、参加チームに出欠確認して、試合を行う。*必ず出欠に回答をお願いします。

競技規則

競技者の数:8(うち1人はGK)とする。

同チーム内の選手の移動について

前期終了の922()~28()の期間のみ可能とする。事務局にメールにて、選手登録表を送付してください。

試合成立について

3ピリオドの半分を超えた場合のみ試合成立とする。

試合時間

①通年45分間(153ピリオド)とし、勝敗が決定しない場合には引き分けとする。

インターバル(ピリオド間):152-154-15分ずつとする。

②試合成立人数:試合開始時に原則、選手11名以上とする。試合開始後に競技規則に従い、どちらかのチームの選手が7名未満になった場合は試合を続けない。

試合開始時から試合終了時まで、1名以上の役員(リーグに登録した成人指導者)がベンチにいなければならない。

11人揃わない場合は、不戦敗とする。

③プレー時間:最低11の選手が1試合1ピリオド以上に出場し、プレーを

する。3ピリに出場可能なのはG KとF P1名のみ。

その他の選手は最大2ピリとする(2,5は不可)

ただし、出場後 に競技規則や怪我などの理由により途中退場した場合を除く。GKを除く1人の選手が1試合3ピリオド出場することが出来る。(スタメンに名を連ねる)選手の交代:自由交代とする。

エンドの決定

①第1ピリオド後と第2ピリオド後にエンドを入れ替える。

730秒を目安にアウトオブプレー時にプレーを止めて、キックオフで再開する。

②オフサイド ペナルティーエリアの縦12m の高さに、オフサイドラインを設定し、ゴールライ ンからそのオフサイドラインの間のエリアのみ、オフサイドルールを適用する。

競技のフィールド:長さ(タッチライン)68m、幅(ゴールライン)50m とする。ピッチはクレーでも認めるが、天然芝及び人工芝が望ましい。ユニフォームは「JFAユニフォーム規程」に準ずる。

ビブスは、大会支給のビブスを必ず着用する。

警告・退場 本大会において退場を命じられた競技者は、本大会の次の1試合に出場できず、それ以降の処置については開催都県実行委員会で決定する。

本大会の異なる試合において警告を2回受けた競技者は、本大会の次の1試合に出場できない。リーグの終了時点で、累積の警告は消滅するものとする。

順位決定方式 各リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0)の合 計が多いチームを上位とし順位を決定する。但し、勝点が同一の場合は、次の各項の順序にて 順位を決定する。その際、定められた期間内に実施されなかった試合があった場合、その試合 については、両チームとも不戦敗扱い(スコア 0-5)とする。

1〉得失点差〈2〉総得点の多少〈3〉当該チーム間の対戦成績(.勝点、ロ.得失点差、ハ.総得点数)4〉抽選

審判

1人制を採用する。

参加チームの帯同審判員が行う。 審判員は審判服を着用し、有資格者が望ましい。

2人制、3人制は不可。

*当該審判の試合中のコーチングは禁止とする。

選手登録

参加チームは所定の手続き(メール)により、選手登録を行う。選手の追加、変更があった場合は、その都度、開催都県実行委員会に報告する。*その週の水曜日までに事務局へ送信

選手が同一リーグ内のクラブに移籍した場合、開催都県実行委員会へ報告を行った3ヶ月後から出場を認める。

試合結果

「試合結果報告書」が試合実施、記録のエビデンスとなる。

試合終了後、主審が「試合結果報告書」の用紙に必要事項を記入する。

会場責任者、チーム責任者は「試合結果報告書」に記入漏れがないかを確認した後、写真に撮り、LINEグループにその写真をアップする。テキストのみでの結果報告は認めない。運営委員は「試合結果報告書」の画像をダウンロードし、全試合分を試合結果報告書のアルバム内に保存、シーズン終了まで保管する。

*◯部◯ブロックなどまで記載、得点者の背番号、氏名(漢字で正しく)、逆向きではなく正しい向きで お願いします。

表彰

優勝チーム シャーレ、トロフィー、賞状 副賞

準優勝チーム トロフィー、賞状 副賞

得点王 ブロンズ

参加賞 ビブス、ポップアップ *新規参加チームのみ